夏のゲーム企画第1回 和風ホラー脱出ゲーム「影廊」をプレイしてみた!
こんにちは!社会科学部1年の油井です!
前回でサークルメンバーのフリーテーマの記事が一通り作り終わったので、今週からは僕を含めたHP担当の3人を中心として記事を公開していきます!
さて、夏休みも後半に差し掛かってきましたが皆さん何をして過ごしているでしょうか?
コロナの影響もあり、夏休みの旅行やサークルの予定が潰れてしまって家で暇を持て余しているという方も多いのではないでしょうか。
ということで、てんてこ舞HPでは今回から3回にわたって、家で手軽にできるゲームを実際にプレイして紹介する「夏のゲーム企画」を行なっていきます!
夏のゲームといったらやはりホラーゲーム!!
第1回となる今回は
「影廊 -Shadow Corridor-」
をプレイしていきたいと思います。
※このページにはホラー的な表現が含まれます。苦手な方は注意してください。
影廊とは

「影廊 -Shadow Corridor-」はフリーゲームの配信サイトであるふりーむ!にて、無料で配信されているWindows対応の和風ホラー脱出ゲームです。
ホラーゲームの中でもかなり有名で、ゲーム実況者による実況プレイも多く投稿されています。
現在はフリーゲームにとどまらず、SteamやNintendo Switch、PlayStation 4に対応したアップグレード版が有料で発売されています!
実際にプレイしてみた感想
このゲームのストーリーの大まかなあらすじは、ある日突然回廊に閉じ込められてしまった主人公がその回廊からの脱出を目指す、というものになっています。閉じ込められてしまった回廊の中には「徘徊者」という敵キャラが存在していて、それに見つかり捕まってしまうとゲームオーバーになってしまいます。


このゲームはそれぞれステージがあるのですが、ステージのクリア条件は、プレイ画面の左下に表示されている勾玉をステージの中から見つけ出し5つ集めてゴール地点に到達する、というものになっています。
一見、何ともなさそうに見えるんですが、実は勾玉を5つ手に入れるというのがメチャメチャ難しいんです!
この勾玉、意外とすんなり手に入ることもあるのですが、徘徊者に捕まってゲームオーバーになるたびに1つずつ消えていってしまうんです!
そのため、クリアするためには5つ勾玉を見つけ出し、徘徊者に捕まることなくゴール地点まで到達しなければいけません(これがなかなか難しい!)
プレイを始めた当初は、徘徊者やステージの不気味さから恐怖を感じましたが、1時間も経つ頃にはホラーゲームをやっているというよりも歯応えのあるゲームをしているという感じでプレイしていました(笑)

このように、「影廊」は無料でプレイできるフリーゲームでありながら、ホラーや高難易度などの様々な要素を体験できるゲームとなっています。
夏休みにやることがなくて暇をしているという方、ぜひプレイしてみてください!
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