1年前のNY旅行を振り返る

こんにちは、羽田です。

今月は夏休みということもあるので、一旦学年別企画は休憩して私が超個人的なブログを書くことにします。

とは言ってもなかなかネタが見つからず…何を書こうかな~と思いながらこの文を書いてます。

この間タキトゥスが香川旅行記書いてて楽しかったので、丁度1年くらい前に行ったニューヨークひとり旅の話でも書こうかな。めっちゃ今更。

それ以外に書く話も無いのでそれにします。誰得???もう日本でもない。

1日目

そもそも私の叔父がニューヨークに住んでいるのでこのひとり旅は実現してます。そのお家へ泊まらせて頂いたので。ただ平日の昼間は叔父と叔母が仕事なので基本的に行動がひとりだった、というだけです。

向こうでは21歳にならないと自分でホテルに泊まることができないらしいです。これ行ってから知ったんですよ。

ジョン・F・ケネディ空港での入国審査で、私の直前に並んでいた老夫婦があっさり通過していたので「sightseeingって言えばとりあえずすんなり行けそうだな」とか安心してたのに「パスポートの生年月日は合っているか」「どこに泊まるのか」「お前の叔父はどこに住んでいるのか」とかめちゃくちゃいっぱい聞かれて焦りました。なんか騙されてる奴じゃないかと疑われてたっぽい。

ちなみに飛行機内でもいろいろあったんですがそれ書いてると鬼長くなりそうなのでやめます。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を観て機内でボロ泣きしたことだけ書いておきます。

そんなこんなで無事に入国審査を通過し、到着ゲートで待ってくれていた叔父と合流。

叔父の車に乗るときにちゃんと運転席に乗り込もうとしました。間違えた。左ハンドルの国だった。

車がマンハッタンに突入したときの衝撃はすごかったです。建物がとにかく長い。高いとかではなく長い。地震の無い国なんだ、と漠然と思いました。

あととんでもなく運転が荒い。叔父がではなくみんな。すさまじかったです。約2週間の滞在で一度も事故らなかったのが今でも不思議です。というかあの街に住んでて事故らないニューヨーカーが凄い。 ハザードでお礼とかの概念は存在しない。 鳴りやまないクラクション。ここに入ってくる???みたいな僅かなスペースに割り込んでくる。とんでもないスピードを出し、急ブレーキは当たり前。赤信号で余裕で横断してくる美女。停車中の車の間を縫って横断するイケメン。どういうこと?みんなスタイル抜群の美男美女なんですがやってること危なすぎて頭おかしくなりそうでした。の割に日本車が多いのもバグでした。

そして叔父宅に着き、お蕎麦を頂きました。

蕎麦。ニューヨーク一発目の食事。マジ最高。

この日は叔父と近所をぶらりと歩き、地下鉄の乗り方を教えてもらって帰りました。

2日目

時差ボケで深夜の1時半に起床。あんなに眠かったのに。そんなもん。

2日目はついに一人旅初日でした。

朝イチで家を出て、エレベーターで乗り合わせたマダムににっこりHelloを頂く。かなりたどたどしくハローを返す。結局英語力よりもコミュニケーション能力が重要なんだなと思います。全然泣いちゃうけどどうする?

まず初めにセントラルパークへ向かいました。(時期的に)圧倒的にアジア人が少なすぎて泣きそうでした。みんなが見てる気がする…(自意識過剰)

ベンチに座って、目の前を通り過ぎていくでっかいもふもふのわんわんを眺めるなどしました。

次にニューヨーク近代美術館(MoMA)へ。

世界史の教科書で見た有名な作品をたくさん見ました。

そしてモダンアートを眺めながら実はなかなかのホームシックに陥っていた私は、一通りMoMAを楽しんだ後に紀伊国屋書店へ向かいました。距離が少し離れているんですが、「日本語を見たい」という感情のまま向かいました。初日の午前中でホームシックになる女。

紀伊国屋でヒロアカのポスターを見て落ち着きを取り戻しつつ。

ちなみに後日もう一度紀伊国屋書店へ足を運んでます。

その後はトップ・オブ・ザ・ロック展望台へ。

これ。有名なスケート場は夏仕様でローラースケート場になってました。

建物の中に入る前は毎回ド緊張だったのでその時自分が何言ったとかは覚えてないんですが、この時に入り口のイケメンのお兄さんに微笑みかけられたのだけは脳味噌に焼き付いてます。マジでかっこよかった…

エンパイアステートビルと夕焼け。良すぎて2時間半くらいいました。

あとはお土産屋さんのドアが激重すぎて全体重使って全力で開けてたら真後ろにいたどっちも190cmくらいあるカップルに爆笑されました。恥ずかしいよ…

トップ・オブ・ザ・ロックを出たら、叔父と叔母と合流し、滅茶苦茶に美味しい韓国料理を食べさせてもらいました。焼き肉が本当に美味しかった。

3日目

この日は休日だったので、車に乗せてもらい遠出をしました。

向かったのはストームキング・アートセンター。

広大な敷地にこのような作品が展示されていて、歩き回って鑑賞しました。なかなか作品を見上げて鑑賞するみたいな体験がなかったので面白かったです。

その後はリンカーンセンターに向かい、オペラを鑑賞しました。

とはいっても野外の広場にたくさんのパイプ椅子とスクリーンが設置されていて、それを観るものだったのですが。

オペラとかわかんなそ~と思ってましたが、映像だったので字幕もあり、非常にわかりやすくてとても面白かったです。めちゃくちゃ鳥肌立った。

他のお客さんが「何が面白い????」みたいなところで笑ってて文化の差を感じました。私が理解できてないだけかもしれないけど。

4日目

この日もみんなでコロンビア大学へ向かいました。

この日に丁度ファミリー・オリエンテーションという新入生の説明会か歓迎会かみたいなイベントが行われており、私も新入生みたいな感じになってました。

お昼には美味しい中華料理屋さんに連れて行ってもらい、夜には一人でブロードウェイへ。

アラジンを観ました。実は生まれてこの方アラジンをちゃんと観たことがなく、人生で初めて観たアラジンがブロードウェイになりました。イカツ。

空飛ぶ絨毯がマジでちゃんと飛んでて意味がわかりませんでした。内容はもちろん最強に良かったです。

5日目

この日は朝にセントラルパークへ向かいでっかいもふもふのわんわんを見たり、ヒロアカ本誌を読むなどしました。

その後はメトロポリタン美術館へ。ついに。

とにかくだだっ広くてどこから向かうとかの予定を全く立てないままに入館してしまったので、まず最初にエジプトコーナーみたいなところに行ったら人っ子一人いなくてマジで怖かったです。大好きな絵の中に閉じ込められちゃうかと思った。

多分時期的にだと思うのですが日本語版マップが無くて、英語版マップとにらめっこしながらめちゃくちゃうろうろしました。多分受付のお姉さんに聞けばもらえるんだろうなぁとか思いながら。ここで勇気が出ないわたくし。

踊るシヴァ神。想像してたよりもめちゃくちゃでかくて一瞬逆に「どれがシヴァ神だよ」と思ったら全然目の前にいました。でかい。

あとマップ上では日本の展示物コーナーになっているところがKIMONO STYLEという謎仕様になっており、ド派手な着物とかが展示されていたのですが、私は北斎が観たいんだよ…!となりました。

マジで展示されてないわけ????と思って何回もこのコーナーをぐるぐるしても見つからなかったのでスタッフの強面おじさんにすごく勇気を振り絞って聞きました。

「これ(KIMONO STYLE)をやってる間は見れないね。見たかったら1月以降に来ないと無理だよHAHA」と言われて全然普通に泣いちゃいそうでした。1月以降なんか来れるかよ…こっちは人生最後のニューヨーク旅行かもしれねぇんだぞ…

強面おじさんは優しかったです。

あとはしっかり何回か迷子になったり、冷房が強すぎておかしくなりそうだったりしました。

6日目

この日は地下鉄で思い切り下り、フェリーに乗って自由の女神へ。

めちゃくちゃ晴れた。

フェリーで偶然隣に乗り合わせた女性が日本人の方で、少し話したりもしました。いい人だった…

ニューヨークに来たからにはまずは女神を拝みたい!と空港から直行したらしいです。タフネス。

音声ガイドを借り、日本語で説明を聞きながらじっくり島を回りました。音声ガイドは無料でしたが「100万ドルね!」と受付のおじさんにからかわれました。

一通り女神を堪能した後はもう一度フェリーに乗ってエリス島へ。

こちらの移民博物館も音声ガイドを聞きながらかなりじっくりと回りました。

音声ガイドがかなり興味深くて、当時の移民の立場に立って博物館を回れました。エリス島行くの渋ってたんですが本当に行ってよかった。

その後はソーホーでちゃんとしっかり迷子になったり、ニューヨーク大学やワシントン・スクエアに行ったり。割と一番歩いた日かもしれないです。

7日目

この日はまずワン・ワールド・トレード・センターへ。

旅行中、いろんな高い建物に上ったんですが、個人的にはここが最強に良かったです。

本当の本当に「ニューヨーク一望」という感じでした。すさまじかったです。

あと受付に手間取っていたら親切に教えてくれたスタッフの方が、展望台に入ってからもちょくちょく気にかけてくれて話しかけてくれたりしてすごく嬉しかったです。写真も撮ってくれました。

あとノルウェーから来た観光客のおじさんも写真撮ってくれました。みんなとてもやさしい。

その後は911メモリアルミュージアムへ。

ここで感じたことをちゃんと書ける気がしないというのと、1年経ってもまだ消化しきれていなかったりそもそもこういうことってこういう場所で書くものじゃないなぁとか、色々考えてます。ので、少しだけ共有しておきます。

色々写真とか映像とか音声とか、いろんな媒体でいろんな人のいろんな感情とか事実とか、いろいろ雪崩れ込んできてちょっとまずいな、くらいにフラっときました。最後少し休憩スペースみたいなところにベンチがあったんですが、しばらく動けそうになかったです。

じっくり展示を見て1日中そこでしっかり勉強しようという気持ちで入ったのですが、かなりキてて全部ちゃんとは読み切れず2時間くらいで出てきてしまいました。

何を感じて何を考えたとか書くのはかなり難しいです。もっと考えたりもう一度二度三度行ったりすることが必要なのかもなと思ってます。



そして夜には叔父にアポロシアターに連れて行ってもらいました。ハーレム。

とにかくすごい雰囲気でした。明るい。

当時日本ではライブでの声出しは一切禁止、みたいな状況だったのですが、アポロシアターでは声出し煽りの連続。何回も叫ばされる。

観客の熱狂具合もすさまじい。あと司会が何か言うたびにバカウケしててやべぇと思いました。何がそんなに面白いんだ…

あとブーイングというものを始めてちゃんと聞きました。客が容赦ない。出演者が女性だろうが子どもだろうが容赦ない。「あの子にブーイングしたらかわいそう」みたいなのが微塵も感じられない。ある意味めちゃくちゃフェア。

透き通るような歌声から熱意溢れたダンスまで様々なパフォーマンスが観れて楽しかったです。

8日目

この日は早朝にタイムズスクエアへ。

早朝なので店が開いておらずただ散歩しただけ。

そしてワン・ヴァンダービルドへ。また高い建物です。

こういう鏡がたくさんある展望台で、太陽が反射しまくるのでサングラスを貸してくれました。

下が透けてるガラス床に立ってみたり。

全面ガラス張りのエレベーターに乗ってみたり。

あまりに高所すぎて全然平気でした。高所恐怖症なのに。

その後は国連本部へ。

入国審査レベルで厳しい受付がありました。実際アメリカの土地ではないので入国審査には変わりないのかもしれない。

事前に日本語ツアーに申し込んでいたので、ここでたくさんの日本人の方と出会いました。

出会いました、とは言いつつ一人で参加してたのは私だけでみんな観光客というより、子どもの勉強のために来ているアメリカ在住ファミリーという感じだったので浮きまくりでした。他の日本人とほぼ話してない。

ガイドの方はウズベキスタンの可愛らしい女性の方でしたが日本語ペラペラで話が面白い。圧倒的ひとりでもとても楽しかったです。

こんなとこにも入らせてもらったりして。すごく勉強になりました。マジに。

9日目

この日はハドソンヤード30のエッジというところに上りました。また高いところ。

またこんなんやってる。

その後はチェルシーマーケットまで歩きました。

かわいいお店がたくさん並んでました。お土産をたくさん買いました。とにかくかわいい。

とにかくすごく混んでました。

そして何せ方向音痴なので何回も迷いました。このお店もう一回来よ~って思っても見失う。

10日目

この日は休日でしたので、みんなでお出かけに行きました。

向かったのはボストン。移動時間は5時間ほど。エグ。

そこで一泊します。旅行中に旅行。変すぎる。

最初に美味すぎるロブスタードックを食べました。マジに美味くて「美味ぁ」と思いました。(語彙力)

そしてボストン茶会事件博物館に行きました。

ガイドの方が当時のアメリカ人を演じながら解説してくれました。実際に当時のアメリカ人になったみたいな気持ちでボストン茶会事件について学べます。

船の中を見学したり、茶箱を投げることもできます。海に投げた茶箱を手繰り寄せて回収してもう一回投げる、みたいな光景がなかなかシュールでした。

こういうときに世界史選択でよかった~と思います。もう8割は忘れましたがこういう時に英語で説明されて頓珍漢でも僅かに残された世界史の知識でなんとなくわかったりするので。

その後はフリーダム・トレイルという観光用に作られたトレイルに沿って観光地を回りました。マサチューセッツ州会議事堂やオールドサウス集会場など周りました。めちゃくちゃ歩きました。

その後美味しいパスタを食べ、ホテルへ。

このホテルのベッドの高さがめちゃくちゃ高くて、腰くらいありました。脚短いって言いたいのか?

11日目

ニューヨーク旅行11日目。ボストン旅行2日目。もはやニューヨークではない。

この日はマサチューセッツ工科大学(MIT)とハーヴァード大学へ。

理系の最高峰MIT。理系科目の偏差値が軒並み30台の私が乗り込んできました。

自販機で売ってるものの意味がわからなくてもう泣きそうでした。惨敗。

続いてハーヴァード大学。多くの観光客で溢れかえってました。

ハーヴァードの像の左足は、なんでも「触ると頭が良くなる」という都市伝説(?)があるようで左足先を触るための長蛇の列が。

みんなに触られすぎて左足先だけ塗料ハゲて金色になってました。ご利益ありそう感増してる。

そしてハンバーガーを食べました。11日目にして一番「アメリカっぽい食べ物」を食べました。

最後にプリマスへ。ここからアメリカが始まったのか~と漠然と思いました。不思議。

帰りはまた5時間ほどかけてニューヨークへ。もちろん爆睡。これは大マジなんですが、運転席のドアが外れた車が横を爆速で走っていました。これ夢なのかな?未だに真相はわかりません。「そんなわけないだろ」と言い切れないのがアメリカ。

12日目

この日は祝日でお休み。そしてこの日からついにお天気が崩れました。

朝の内はセーフということだったので朝から叔父とブルックリン橋へサイクリングへ。

こういうレンタサイクルみたいなチャリで街と橋を走ったのですが、これが本当に人生トップレベルで激ヤバ体験でした。

こう、チャリとかに乗ってみないとわからないもんですね。ニューヨークは激ヤバな坂が多い。

そしてブルックリン橋はとにかく長い。それは知ってたけどいや想像以上に長い。そして地味に坂になってる。

おまけに叔父がかなりタフな人なので漕ぐのが鬼早。そして私が天性の方向音痴なのではぐれたら終わりということで必死についていきました。

これは本当にもうヤバかったです。人生終わりだと思いました。しんどすぎて。このまま体がバラバラになる!と本気で思いました。

ブルックリン橋では完全に叔父に引き離され、マジでチャリ降りて歩こうかなとも思ったのですが一回止まったらもうおしまいな気がしてなんか一人で喋りながら漕いだ記憶があります。何か喋ってないとおかしくなりそうだった。

ブルックリン橋からの眺めは最高でした。ここは歩道なのでチャリは押してます。

超スパルタなサイクリングを終えたら一度帰宅し、USオープンへ連れて行ってもらいました。

ここで観た試合がとんでもない試合でした。

なんとナダルの試合が観れたんです。ラファエル・ナダル対フランシス・ティアフォーの試合。

フランシスがアメリカの選手なのでナダルはアウェーの試合になるのかなぁと思っていましたがラファエルコールが凄いのなんの。

世界3位のナダルはやっぱりとんでもなかったです。人気も実力も。すさまじい。

でもそれに食らいつくフランシスもすさまじい。あの興奮をうまく文字に起こせないのが残念ですが、もう本当に面白い試合でした。漫画とかでもやりすぎなくらいの展開。

結局フランシスが勝利したのですが、その時の歓声とか客席が揺れた感じとかもう鳥肌が凄かったです。大興奮すぎて勝手に声出てたらしいです。動画OKだったので勝負が決まった瞬間の動画見返したら思い切り私の声入っててキモかったです。

12日目

なんやかんやで最終日。そして最終日にして大雨。いや~しかも本当の大雨。

この日はアメリカ自然史博物館へ。これがすごかった~。なにがかというとみんな雨だから屋内で遊びたいんですね。みんな考えることは一緒。入場する前に大行列。大雨の中。とにかく寒すぎました。これまで2週間健康体で過ごせたのですが「あ、これは確実に風邪ひきます!」と思いました。ひかなかった。耐えた。

ようやく入場し、展示を周ります。

大迫力の恐竜。

こういうのがたくさんあるので、冷房が効きまくってました。最強に寒かった。

この時『ライ麦畑でつかまえて』を読破したばかりだったので感慨深かったです。ここがアメリカ自然史博物館か。

一日ここで過ごし、荷造りのためにこの日は早めに帰宅しました。

13日目

13日目、というか。帰るだけの日です。

知ってました?帰るまでが遠足なんだそうです。本当に。私は旅行に行くと大体そうなるんですが、帰路で色々起きます。

まずアメリカは入るのがめちゃくちゃ簡単だったんですが出るのが難しかったです。

荷物検査が手厚い。靴まで脱ぎました。そして保安検査係員が怖い。なぜか腕時計は着けたままにしろと指示されたのですが、金属探知機を抜けた後に女性の係員に腕を鷲掴みにされて腕時計をじっくりと観察されました。なんにも悪いことはしていないのですが「なんか出てきちゃったらどうしよう…」と心臓バクバクでした。

なんとか検査をクリアし、機内へ。

ここで聞こえる「おかえりなさいませ」の日本語。あ~~~~日本語って最高。ありがとうJAL。

そしてこの機内がまぁ揺れるのなんの。揺れまくり。すごかったです。シートベルトマーク付きっぱなし。

あまりに揺れてご飯のサーブが止まってしまったので暇になり『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を観てボロ泣きする、など。

そしてしばらくしたら無事にシートベルトマークが消え、ご飯を食べれました。そんで寝てたら帰れました。

日本は逆に出るのは簡単なのに入るのは手こずりました。色々提出物が多くて。まあご時世もあってのことですが。




以上です。8月分埋め合わせのただのブログですので特にこの記事を通して伝えたいことなどはありません。めちゃくちゃ楽しかったし貴重な体験だったな~という感想文です。長々と超個人的な思い出話お付き合いいただきありがとうございます。

ちなみにこの旅行から帰ってきて4日後に友人たちと北海道へ行きました。大学生なんかそんなもん。

これを読んでくれた後輩がいたら、せっかくコロナ明けたんだからたくさん旅行しな~とだけ言って終わりにします。

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