第11回 金沢のオススメ観光地 三選!

こんにちは!てんてこ舞ブログも第11回を迎えました。今回担当する ゆきのです!

テーマは 金沢の観光地!

金沢出身の筆者がオススメする

金沢旅行で必ず訪れてほしい観光地

を紹介していきたいと思います。

日本三名園の一つ『兼六園』

まず初めに紹介するのは 言わずと知れた 王道観光地 『兼六園』

https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/photo/detail_136.html

本当に綺麗な庭園ですよね。

季節のお花や池が魅力的なのはもちろんのこと あちこちに生えている苔まで 情緒を感じさせてくれます。

上の写真は 春頃の景色ですが 特に冬の景色が綺麗なんです!

https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/photo/detail_152.html

同じ角度からの景色でも 季節によって こんなに印象が変わるんですね!

そして 冬の兼六園を語るならば 「雪吊り」についてのお話は欠かせません。

「雪吊り」というのは

積雪から樹木を守るために 縄で枝を支えること。

https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/photo/detail_154.html

ぴんと張った縄に雪が積もっている景色は 金沢の冬の風物詩といっても 過言ではありません。

上の写真のように ライトアップされた さらに幻想的な光景を見ることもできます!

思わず息を吞む美しさですね...

写真でも美しさは十分伝わると思いますが

自分の足で園内を散策して お気に入りの景色を見つけるのも 素敵な思い出になりそうですね!

現代アートに触れるなら『金沢二十一世紀美術館』

二つ目に紹介するのは 金沢の中心地に オシャレに佇む 現代美術館『金沢二十一世紀美術館』

https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/photo/detail_96.html

大きな円柱型の建物が印象的で

その「まるい」外観から

通称「まるびぃ」と呼ばれています。

親しみやすくて 可愛い愛称ですよね!

主に 現代アートを扱う美術館で

時期によって 様々な企画展が開催されています。

中でも ぜひ見て頂きたい常設展示は 「スイミング・プール」です。

https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/photo/detail_99.html

この作品は 実際に体験してみると 本当に楽しくて

同時に 不思議な感覚を味わうこともできる 館内でも大人気の展示です。

休日には テーマパークのアトラクション並みに 長蛇の列ができるほど…!

美術館のホームページでは 作品解説や動画を見ることができるので ぜひチェックしてみて下さい!

↓金沢二十一世紀美術館 恒久展示作品「スイミング・プール」

https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=30&d=7

この他にも 実際に美術館に足を運んで ぜひ触れてほしい芸術作品が たくさんあります。

いつ訪れても毎回新鮮な感動を味わうことができる

現代らしさが詰め込まれた 県民イチオシの観光スポットです!

神社×ステンドグラス『尾山神社』

そして 最後に紹介するのは 兼六園と並び 金沢のシンボルとも言える『尾山神社』です。

https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/photo/detail_267.html

この写真は 神社の入口の門ですが 明らかに普通の神社とは雰囲気が違いますよね。

国指定重要文化財の「神門」和漢洋の三様式が混用されており 全国的にも珍しいものです。

https://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/photo/detail_271.html

そして 夜になると さらに珍しいものを見ることができます。

ライトアップされて カラフルに見える上層部には なんとステンドグラスがあるんです!

神社なのに 幻想的なステンドグラスが輝いている…

このようなレアな光景を 自分の目で見てみたくありませんか?

金沢旅行の締めにピッタリ!な尾山神社で ぜひ思い出に残る写真を撮ってみてはどうでしょうか。




いかがでしたか?

以上 金沢のオススメ観光スポットを 三つ ご紹介しましたが

実は まだまだ素敵な場所がたくさんあります…!

ぜひいつか紹介したいですね!

他のスポットについて調べたり 金沢旅行の計画を立てるだけでも

かなり楽しい時間を過ごすことができるのではないでしょうか?

金沢に住んでいても なかなか行くことがない場所もあるので

筆者も 観光客の気分で まだまだ金沢を満喫したいと思います。

最後まで読んで下さり ありがとうございました!

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