第8回 折り紙の魅力を再発見!

こんにちは!ブログ企画第8回を担当する2年のまいんです。

今回取り上げるのは

折り紙

です!子供のころやったことがある人も多いのではないでしょうか?

そんな「子供の遊び」のイメージが強い折り紙ですが、紙さえあれば、子供だけでなく大人も楽しめちゃうんです!

なかなか外に出かけにくい今こそ、折り紙でおうち時間を彩ってみませんか?

折り紙の歴史

折り紙の始まりは江戸時代にまでさかのぼると言われています。

それ以前にも、儀式用の包み紙などで紙を折ることはありましたが、現代のように紙を折ること自体を楽しむようになったのは江戸時代以降のようです。


明治時代になると、学校教育にも折り紙が取り入れられていきました。

現代では折り紙を折るときの手や脳の動きに注目して、リハビリや高齢者向けのレクリエーションとしても注目されていますね。


様々な折り方が次々に編み出され、今や世界中に広まる折り紙の魅力。

その一部をお伝えしていきます!!

平面から立体まで自由自在!

折り紙のいちばんの魅力は何といっても、色々な形自由に作れるところです!

折る前の紙は平面ですが、折り方次第で立体作品も作ることができます。

小さな折り紙12枚でこんなカラフルな立体くす玉ができちゃいます!

ちなみにこのくす玉、私の小学校時代に大流行しました。よく授業中にこっそり折ってたなあ、、、

大きさだって自由自在!

形はもちろん、大きさも自由です。今回はできるだけ小さな作品を作ってみよう!ということで、

「鶴」を作ってみました!


普通の折り紙サイズから4分の1、16分の1、、、と作っていった結果、普通の折り紙の256分の1サイズまで作ることができました!!

ちょうど横に広がる羽の幅が1㎝くらい!

もっと小さく作りたかったのですが指の限界でした、、、笑

創作折り紙を作ってみよう!

折り紙といえば、折り方を覚えられない、、、という人もいるかもしれませんが、折り方だって自由なんです!

折り方の作法にとらわれず、自由に作ってみると新しい発見があるかもしれませんね!


今回は、迫りくるレポートとテストの先に待っている夏休みをイメージして、浜辺の風景を作ってみました。

おわりに

いかがでしたか?

日本の伝統文化でありながら、とっても自由で楽しい折り紙の世界。

一度折ってみればその魅力に引き込まれること間違いなしですね!

気になった方は、折り方を調べてみるもよし、自分で発明するもよし、

いろいろな形で楽しんでみてくださいね!



最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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